次期会長研修会が開催されました。

次期クラブ会長・部役員研修会無事終了
さる3/4(土)~5(日)、次期クラブ会長・部役員研修会がYMCA東山荘で開催しました。
次期クラブ会長、次期部役員はじめ、次期東日本区役員、現区役員、オブザーバーも含め総勢107名が参加し、1泊2日の研修を熱心に取り組みました。次期理事栗本治郎ワイズの強調主題が「EMC」であることを受けて、研修Ⅱでは、「広げようワイズの仲間~EMC」をテーマに、パネルディスカッションが行われた。パネリストは、新クラブ設立に関わった、石巻広域クラブの日野峻ワイズ、東京多摩みなみクラブの伊藤幾夫ワイズ、また、会員増強に顕著な働きのあった、伊東クラブの榎本博ワイズと御殿場クラブの前原末子ワイズの4名が務めました。会員の高齢化、減少化の傾向に対して、いかに歯止めをかけたらよいかを真剣に議論し合いました。EMCについては、夕食懇談会でも熱心な議論が交わされました。会員一人ひとりが「ワイズの将来」に危機感を抱いていることが伺えました。2日間にわたりタイトなプログラムでしたが、参加ワイズの熱心さが感じられた研修会でした。ここで学んだこと、感じたことを、各部、各クラブで共有して、実践に移されることを期待しています。参加者のみなさんお疲れ様でした。日曜礼拝献金で東日本大震災・熊本地震復興のために52,000円が寄せられました。また、田中博之ワイズの計らいで、集合写真売上代金33,100円を「東山荘100年募金」に贈呈しましたことをお知らせしておきます。           

        東日本区LT委員長 伊藤幾夫(東京多摩みなみクラブ)

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