2017年2月25日、26日の両日、北東部・とちぎYMCA主催のユース・リーダーズ・アクト2017が開催されました。この事業は本年度ユース事業の中で取り組まれた部主催のユース育成事業として開催されました。
25日には、とちぎYMCA杯エンジョイドッジボール大会に盛岡YMCA、とちぎYMCAのユースボランティアリーダーが被災した福島県南相馬市と宮城県多賀城市のチームを含む30チームのサポーターや大会運営支援を行いました。その夜は、盛岡ととちぎのユースがとちぎYMCAの施設に泊まり、お互いの交流を図りました。
26日には、場所を変え、「福島の子どもたちと一緒に笑顔!」をテーマとしたフォーラム『みらくるプロジェクト』を開催しました。ユースリーダー21名、一般の高校生・大学生18名にワイズを含む総勢58名が「今、私たちにできること」を話し合いました。
午前中は、宇都宮大学の中村教授、宇都宮大学のUP(宇大生プロジェクト)の小原代表、福島県南相馬市で活動しているLLO(Live Lines Odaka)の4人の男子高校生の講演を聞き、午後からグループで話し合いを行いました。
このフォーラムの開催にあたり、北東部、北東部各クラブ、東日本区、東日本区メネット会からご支援をいただきました。ありがとうございます。
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