10/11(土)13:00-16:30まで銀座ライオン5階ホールにて第18回東新部部会を張替実行委員長の司会(第1部・第2部)のもとに開催いたしました。
当日は東新部のクラブも含めて首都圏にあるクラブはもとより、遠く京都、沼津、熱海、甲府、等々のクラブからもご参加頂き、108名の参加者を得ましたことは“ワイズの広がり”を感じ、ここに改めてご来賓の皆様とワイズの皆様に感謝いたします。
第1部「式典」、第2部「活憲の時代―9条は人類の宝」と題して伊藤千尋氏による記念講演を頂き、その中で後半“幸せなら手を叩こう”――作詞家木村利人氏が戦後フィリピンでの実体験をもとに作詞された歌――の生まれた背景を語っていただき、皆で感動を覚えた そのすぐあとに 第3部「YMCA歌声広場、キャンプソングをご一緒に」へとスムーズに進行して行き、参加者全員大いに盛り上がり、かつ若返って 皆さん青春時代にタイムスリップしたご様子が会場全体にみなぎっていた と世話役の一人として感じ取り大変嬉しく思いました。
殊に、今回の部会には20歳前後の“若い未来のリーダー”8名が東京YMCA南センターから参加してくれた事です。それを可能にしてくれた部担当主事の山梨雄一さんに感謝です。彼らは始まる前は銀座で会場案内をかって出てくれてワイズメンの皆さんを案内してくれたり、リーダーで成長・発展されている渡辺大輔(武蔵野多摩クラブ)さんも加わり、その上に小川圭一さんの司会進行、浅羽俊一郎さんのピアノ演奏による「ズンゴロ節」をリーダーによる振り付け、とスイング調のキャンプソング他、衣笠輝夫さんによる歌詞準備、資料作成、司会者との呼吸ぴったりの出来ばえにて、それは見事という他ありませんでした。
しかしながら、盛り沢山のプログラムで慌しかったことをお詫びいたしますと共に、引き続きご指導賜りますようお願い申し上げます。
献金にも皆様方ご理解を頂き、47,000円余を当日東京YMCAの菅谷副総主事を通して贈呈する事が出来ました。改めまして、皆様方に心からお礼申し上げます。
この勢いと盛り上がりのエネルギーをもって、今後の東新部活動を楽しみながら発展していきたいと存じます。宜しくお願い申し上げます。
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